駒形神社例祭について

毎年9月19日、例祭を斎行いたします。
いつも私たちをお守りいただいていることに感謝申し上げるとともに、陸奥の国の繁栄と住む方のご多幸、五穀豊穣、国土安寧、産業開発、交通安全をご祈念申し上げます。
ご本殿の御扉(みとびら)が開かれるのは、毎年9月19日の例祭と毎年5月3日の奉遷記念大祭の年に二回だけです。特にも例祭は、もっとも重要な祭儀と位置づけております。前日の宵宮祭より神職らは身も心も清め、参籠(外部と接しないよう清らかな部屋で過ごし、祭儀を待つ)し、当日をすがすがしい気持ちで迎えます。

優美な音色を奏でる雅楽演奏の中、厳かに祭儀行事が進められ、駒形こどもの杜園児の八乙女らがかわいらしく浦安の舞を奉納します。

駒形神社例祭写真集


9月18日 宵宮祭


9月19日 例祭にて伶人奏楽


献饌 ご本殿に神饌をお供えいたします


祝詞奏上


参列者の方々


神社本庁より幣帛を授受、ご本殿に供えます


駒形こどもの杜園児による浦安の舞奉納